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はい、どうも。藤田翔太再び、です。笑
タイトル通り今回は5月3日に行われた静岡国際陸上についてです!
4月27日の静岡リレーカーニバルで16位以内に入ったチームだけが出場できる大会でした。
去年に続き2年連続での出場です。
詳しい結果、その他の結果については下のリンクをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/cr2nag//kokusai/140503HTML.htm
もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、磐田陸上リレーチーム、
残念ながら2位という結果に終わりました。
1位は浜松陸上チーム、それも0”9秒という大差をつけられての優勝です、悔しい・・・
当時は「浜陸はメンバーをがらっと変えてきたんじゃないのか?」なんて疑惑もありましたが、
後から調べた結果、メンバーはもちろん、走順すら変わっていませんでした。完敗。
僅差での負けであれば、すぐさま修正をして勝ちに行けたと思うんですが、
この差は短期間ではなかなか埋められないかなというのが素直な気持ちです。
いつも元気な未紀也コーチもものすごく悔しそうにしていました。
諦めちゃダメです!リベンジしましょう!目指せ王者奪還!
はい、ここからは前回と同様に写真で振り返りたいと思います。
先に謝っておきます。僕の体とカメラは1つずつしかないのでかっこよく走っている姿を全員分収めきれませんでした・・・
いや、本当は全員分かっこいい写真を撮りたかったんですよ?
特に友貴君、小さくしか撮れませんでした、ごめんなさい。泣
友貴。普段はすごくおちゃらけているのに、やるときはやる男。
緊張した雰囲気に圧倒されることなく見事な飛び出しを見せてくれました。
友貴から和輝へのバトンパス。
和輝。いつものマイペースな感じが逆に良かったのか、
緊張しすぎていないのびのびとしたいい走りでした。
和輝から伊織へのバトンパス。
伊織。自分の前を走る選手を目の前にして焦る気持ちもあっただろうけど、
どうにか食らいつこうという気持ちのこもったいい走りでした。
伊織から智也へ。
智也。磐田陸上のエース。この時点での順位は下の方でしたが、
その存在感をアピールするような巻き返しでした。
4人揃っての一枚。
和輝と友貴の表情の差は何なのだろうか・・・
小学6年男子4×100mRの表彰式の後、特別種目として障害者100m競争が行われました。
障害者なだけあって義手義足は当たり前。
全員がゴールしたあとは会場からたくさんの拍手が選手たちに送られました。
自分の片手片足がなくても堂々と走る姿を見て、とても感動しました。
本気で陸上が好きで、本気で走りたいんだって気持ちがなければ障害を抱える体で走ることになんの価値も無いと思ってしまうかもしれません。
それでも走る選択をした選手たちの陸上競技に対する熱い気持ちを、是非見習いたいなと思いました。
両手両足、何不自由なく毎日過ごせることに感謝して、これからの練習も頑張っていきましょう!
ではでは。
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